液体窒素で取る方法

液体窒素で取る方法

イボを取る方法として最も一般的なのがこの液体窒素で取る方法です。
首に出来る老人性イボ以外のイボや、ウイルス性の水イボなどにもこの治療方法が使われることが多いですね。

 

やり方は、まずマイナス200℃くらいのとっても冷たい液体窒素を、ピンセットの先になどに浸けます。
そのピンセットでビヨーンと伸びたイボは摘まみ、平たいイボには押し当ててイボを急速冷凍します。そうすると、イボの中の細胞が壊死します。
完全に壊死したイボはかさぶたとなって自然にポロッと取れるようになるのです。

 

但しこの治療方法はハサミで切り取る方法と違い、何度か繰り返す必要があります。1〜2週間に一回の治療を3〜4回は繰りかえすのが一般的です。
1回の急速冷凍ではイボの中の細胞は壊死しきれませんからね。数回繰り返すことで完全に壊死しポロッと取れるようになります。
ハサミで切り取る方法のような怖さはありませんが、何度か病院に通わなければならないので、ちょっと面倒かもしれませんね。

 

この液体窒素でイボを取る方法のメリット・デメリットは以下のようになります。

 

【メリット】

  • 保険適用の治療方法
  • 複数のイボを一度に治療できる
  • 平たいイボにも効果的

 

【デメリット】

  • 痛みを伴う
  • 痕が残りやすい
  • 何回か繰り返す必要がある

 

液体窒素で取った場合、イボの周りの細胞にも液体窒素の影響を与えてしまうため、色素沈着などの茶色い痕が残ってしまうことがあります。

首にポツポツ茶色い痕が残ってしまうと見た目が綺麗じゃありません。これが一番のデメリットかもしれませんね。